南極のニンゲンは、巨大掲示板サイト2ちゃんねるのオカルト板で2002年5月に創造された、未確認生物の都市伝説である。
海中にすむ生物で南極に出現するものをニンゲン、北極に出現するものをヒトガタと呼ぶらしい。
日本の調査捕鯨船の乗組員が目撃したとされている、全身が真っ白で全長数十メートルの生命体らしい。
写真撮影しても氷山のようにしか見えないが、画像を拡大するとニンゲンの表皮はつるつるしていて割りと不定形であり人工物ではないようだという。
学習研究社の雑誌『ムー』では、フライング・ヒューマノイド、海坊主と関連付けられ、同一の存在ではないかという推測を立てている。
『ムー』2007年11月号にはGoogle Earthにニンゲンが写りこんでいるという記事があるらしい。
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