生息地は南アフリカ共和国のホーウィック滝での目撃情報からその付近に棲むといわれる伝説の巨大ウナギ(もしくは大蛇)のような生物である。
インカニヤンバは肉食性で、群れで移動するといわれている。
インカニヤンバは夏の間は目撃がなくなるといわれているが、これはインカニヤンバが夏の間、ホーウィック滝以外の水域に移動しているためではないか、と推測されているらしい。
実際、夏期にホーウィック滝から70キロメートルも離れたムコマジ川でインカニヤンバと思われる生物が目撃されたことがあるみたいだ。
新聞社が懸賞金付きでインカニヤンバの写真を募集したところ2枚の応募があったが、2枚とも「偽物」と判断されたという。
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